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浜口平吾
打開策は必ずある!
閃いたら信じて突き進む

気魄こもる「気合だ!」で、いまや知らない人はいないアニマル浜口氏。2004年の流行語大賞にもなった「気合」ですが、実は浜口氏が使ったのは現役プロレスラーの頃。危険がともなう経験の中で「気合」の重要性に気づかれたそうです。長年、言い続けてきた「気合」の中には、浜口氏の経験と理論、そして京子さんや多くのお弟子さんたちへの愛情がたくさん込められています。今回は、誌面を通して読者の皆さんにも「気合」をお届けします!
浜口平吾
Vol.37(2009年8月)
「気合」だけじゃない
「笑い」とのコラボで乗り越えた
道場の壁には、浜口氏の心に残った先人の言葉が、ズラッと浜口氏の直筆で書かれています

僕はプロレスラーの頃、二度死にかけたことがあります。一度は首から下の感覚がなくなり、覚悟しました。それで気合を入れて集中し「かかって来 い!」とやると怪我をしないことがわかったんです。「気合」と言い始めたのはそれからです。今でも僕に風邪が近づいてきたら「てめえ、この野郎! 気合だ!」ってやると風邪が逃げていきますよ(笑)。    

ただね、「気合」だけだったら、京子も僕もアテネで終わっていました。アテネ直後に僕は、「北京へ行くぞ!」と言ったんですが、すぐに「しまった」と思いましたね。4年間、また同じ苦しい思いをする。メダルを期待され、相当なプレッシャーがかかる。オリンピックは世界選手権とは違い、異様に圧倒される雰囲気がありますから。だから、京子はもちろん、僕もこれでは心身がもたないぞ、と。

取材最後に心身を集中して「気合だあ!」

そこで、この重苦しい荷を降ろす方法は何かないかと必死で考えていたら、ある時、富士山の裾野で閃いたんです。いえ、富士山が教えてくれたと思っています、「笑え」と。それから笑いを研究しました。「ワッハッハ」と真剣に笑い続けました。そしたらこれは呼吸法にもなる、「これはいい!」と思いました。また、笑うことで人間の脳は覚醒されます。内臓も強くなります。そのうえ発散もできるんです。いいことだらけです。

ただ、大声で笑うことは日本人の美意識に反するんですよ。でもね、人間は品格や人格ばかりではダメになると僕は思うんです。野性や動物的、吠えることも時には必要です。そうじゃなかったら生命力が劣化します。要は、上手な切り替えです。僕も京子も「気合と笑い」のコラボレーションで、重圧を乗り越えたんですよ。

 
自分の幼少時代の歌を次世代の子どもに伝える意味

品格という意味では、神聖な道場で笑うことにも僕は悩みました。実は、京子たちが道場で激しい練習をした後、30秒笑いを入れています。笑いには脳をごまかす効果があるからです。練習後、礼をして終わったら「明日もこの練習か」と気持ちは落ちたままです。でも笑えば脳が解放される…悩んでいると、ふと道場の壁に書いてある「真理にも矛盾を見抜け」の言葉が目に飛び込んできた。僕は先人の言葉でいいと思ったら、壁に書くんですが、「これだ」と思いました。いつ何時も矛盾は存在する、いかに受け止めるか。笑いも厳粛にすればいいのだと気づいたんです。

笑いの後は、僕が作詞作曲をした「宝の山」を元気よく歌います(テレビなどで聞かれた方もいるかもしれませんね)。するとね、不思議と道場の 雰囲気がガラッと変わる。いいエネルギーでいっぱいになるんです。

笑い以外に、僕がプロレスラー時代からしていることに「数息観」があります。1から10を息が切れるまで繰り返し言う。息が切れたら間を入れて、 また繰り返す。これは心肺機能が強くなりますが、いきなりすると倒れるので気をつけてくださいね。何ごとも小まめに少しずつ、続けることが大事で す。ウエイトトレーニングもね、シニアの方でも高血圧や持病をおもちでないなら、無理のない重さでされるといいと思いますよ。筋肉が張ってくると気持ちが張って気分いいですから。

僕は、健康法にはオリジナルが必要だと思います。旅でも音楽でも酒でもなんでもいい。自分で編み出したもので、一人きりになってもできるものがいいですね。あとは、飲食と睡眠。適度な運動。そして「気合」と「笑い」。これで万全!

 
 

1947 年島根県生まれ。元プロレスラー、ボディビルダー。プロレスラー時代タッグを組んだパートナーたちの評価も高く、ジャイアント馬場氏からも絶賛された。’95年引退以降、アニマル浜口トレーニングジムと浜口レスリング道場で指導しながら、長女・京子さんを、世界を舞台に戦う日本を代表するレスリング選手に育て上げる。イベントや講演活動も多く、『娘にもらった金メダル』『一瞬の喜びのために、人間は泣くんだ。』など著書も多数。

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