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いっこく堂さん
自分を信じて、
努力を続けることが大切。

30種類以上の声を操り、ものまねも取り入れたりといつも斬新なアイデアと質の高い芸で人々を魅了してやまない、いっこく堂さん。年間200回以上のステージに立つ元気の秘密と腹話術に対する熱い思いをお聞きしました。
Vol.45(2011年8月)
腹話術を初めて見た時の衝撃は、今も忘れられない。

中二の時ですね、私が初めて腹話術と出会ったのは。テレビのニュースで、婦警さんが腹話術で「横断歩道は、手をあげて渡ろうね」というのを見たんです。その時、強い衝撃を受けまして、どうしても自分でやりたくて、人形を手に入れようと警察に問い合わせをしたり、周囲の人たちにもいろいろ聞いたりしました。でも、結局分からず諦めてしまったんです。

その後、西田敏行さんみたいな面白い役者さんになりたいと思うようになって、高校を卒業後上京し、22歳の時に劇団民藝に入り、しばらく舞台俳優をやっていました。ところが、途中で劇団の集団生活に馴染めなくなって、その時、劇団の中心俳優だった米倉斉加年さんから「お前一人でやるほうが面白いな。一人で何かやってみなさい」っていわれて、思いついたのが腹話術。「そういえば腹話術やりたかったよな〜」というのを思い出し、図書館に行き、「誰にもできる腹話術」という本を借りて、独学で勉強しました。

毎日8時間の練習を、一年間続けました。

毎日8時間の練習を、一年間続けました。

いやぁ、人形をしゃべらせるのが面白くて、それから4、5カ月で人前に出ていました。最初はボランティアで。でも緊張しちゃって。ある時、ボランティア先の人に「あんた、あがってたわねー」って言われたのが凄くショックで、「うわー、全然喜ばれていない」と思って。やっぱり世の中というのは、認められなきゃ喜んでもらえないんじゃないかと。そこで初めてプロになろうと決意しました。

それから、毎日8時間練習しようと決めて、一年間やり遂げました。毎日、鏡を見ながらの練習です。食事は、アドリブを鍛えるために、人形を持ってテレビにツッコミを入れながら食べていました。365日、風邪をひいても熱が出てもやり続けました。今思うとこの練習が良かったと思います。ですから、みなさんが言うように私は天才なんかじゃなくて、努力を重ねてやっと今の芸があるんです。

テレビには、忘れられない程度に出ます。

腹話術のルーツは、紀元前にまでさかのぼり、神のお告げをするために使われていたそうなんです。面白いですよね。政治のために腹話術を使っていたなんて。

私はステージがメインで、年間200回以上はやっていますが、時々はテレビに出なくちゃいけなくて。というのも、しばらくテレビに出ないと、死亡説が出たりするんです(笑)。「生活は大丈夫か」みたいな。ですから、テレビに出て、みなさんに忘れられない様にしたいと思います。でも、テレビでは常に新しいものをやってくれと言われますからネタ作りが大変です。出続けると消耗します。出来れば同じネタで一年位やっていきたいですね。観ていない人だって、いるわけだし(笑)。

腹話術は人形を持つし、体力をつけるために毎日10キロ走り、その後、腕立て伏せを100回、ストレッチもやっています。食生活も、常に野菜を摂るように心掛けています。

弟子は持たないし、名を残したいとも思いません。

基本的に弟子は取らないつもりです。その代わり、難しいとされるマ行パ行バ行の出し方とかも全部テレビで教えましたし、そこから若い人が出てきてくれたらいいかなと思っています。ですから、いっこく堂の腹話術を残していこうという意識はないです。残るものは残るだろうし、残らないものはそこまでのものだと思っています。何事にも、残そうって意識が基本的にないんですよね。

でも、夢はたくさんあります。今まで世界各地のステージに立ってきましたが、韓国だけはまだなので、是非近い将来、韓国でブームを巻き起こしたいですね。そのために、韓国語を勉強中です。

 
 

1963 年生まれ。沖縄県出身。1986 年、劇団民藝に入団し舞台俳優へ。1992 年、劇団を休団し独学で腹話術を勉強。2000 年、ラスベガス「世界腹話術フェスティバル」でオープニングを飾る。全国ツアー「ボイス・イリュージョンツアー」がスタート。2003 年、全米ツアーを開始(NY、BOS、CHI、DET、LA、など)。2004 年、第6回中国上海国際芸術祭にて中国語で上演。2005 年、アジアツアー(上海、香港、台湾、フィリピン、シンガポール、マレーシア、タイ)。2006 年、ヨーロッパツアー(英、仏、独、蘭など)。シドニー公演、ジャカルタ公演。2007 年、ブラジル公演、上海公演、ハワイ公演。 賞歴:文化庁芸術祭新人賞/浅草芸能大賞新人賞/ゴールデンアロー賞新人賞。

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