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梶 芽衣子さん
人生を振り返っても仕方ない。
生涯現役で、夢を追い続けたい。

芸能生活50年を迎え、31年ぶりにアルバムを発表。国内はもちろん、海外にも多くのファンを持ち若い世代からも熱い支持を集める、梶 芽衣子さん。女優として、歌手として、新しいものに挑戦し続ける、生涯現役の生き方について語っていただきました。
Vol.45(2011年8月)
優等生の役よりもアウトサイダーな役が好き。

芸能生活50年を振り返ってみて、長いなって感じますね。ひと言で50年って簡単にいえる数字ではないので、自画自賛になりますが「よくぞ頑張ってるな」と思います(笑)。

作品は思い出深いものが本当に多くて、例えば「野良猫ロック」や「女囚さそり」シリーズ、「修羅雪姫」、「曾根崎心中」とか。その時の撮影現場の感じが今も懐かしいですし、また成功した作品をたくさん残せてきたことは非常に光栄で、幸せだと思います。

今までいろんなジャンルを演じてきましたが、これは夢のひとつでもあったことなんです。ありとあらゆる役柄をやりたいという。ただ、私の中でひとつ一貫しているのは、「女囚さそり」とかいわゆるアウトサイダーな役で成功しているので、そこは嫌いじゃないんです。ですから、どのような役でもアウトサイダーな役で貫いています。例えば、鬼平犯科帳のおまさ役も、密偵ですし。寺内貫太郎一家の長女役は、お父さんが娘の足に石を落としたことで足が不自由になってしまう、ちょっと陰のある役ですよね。あまり優等生のお嬢様とか、そういう役は魅力を感じないんです。演じてても、ちょっとスレてて、不良っぽい方が魅力的。人間臭さを出すには、ちょっとそういうところがあった方がおもしろいんです。

若い人たちから反響があり、支持があることは光栄です。

『キル・ビル』のキャンペーンでクエンティン・タランティーノ監督が日本にお見えになる時、交わされる契約書の中に“梶芽衣子に会わせろ”っていう項目が入っていたんですよ(笑)。私のファンということですが、私、全然存じ上げなくて、それで、お会いする前に彼の映画を観まして、実際にお会いしたのですが、その時の第一声が「ミタカー?」でしたね。その次が「トモダチニナッテクレ!」でしたよ、第二声目が(笑)。思わず、私も「オフコース」といっちゃいました、勢いで(笑)。

彼は凄くチャーミングで、本当に私のファンでいらっしゃるなと感じたのは、私の作品をすべて観ているんですね。貧しかった頃に、アルバイトしていたレンタルショップで。

それにしても、『キル・ビル』で私の歌が流れて、世界中の若い人たちに知って頂けたことは、とてもありがたいことですね。いまだに映画館で特集を組まれたりしているわけですから、凄いなと思います。フランスには私のファンクラブまであるらしいんですよ。知らない映画祭もたくさんあって、そこからの招待も多いんです。

歌手としても、役者としても、常に新しいものに挑戦していきたい。

私は団塊の世代ですが、団塊の世代の人たちは、じっとしていない方が多いと思いますよ。戦後の物不足の時代から、高度成長期を迎え、そこからいろいろな日本を見てきて、千年に一度の震災まで見てきているわけですよね。いろんな意味で、団塊の世代はたくましいです。だから、自分たちが体験してきたものを若い人たちに「こうも行ける、こうもできる」ということを伝えたいんです。引込んでやめちゃったら終わり。映画でも、疲れたお年寄りの役をやってもしょうがないし(笑)。これだけ、元気よって。64歳でもここまでやれるわよって。そういうことをやらないと意味がないと思うんですよ。宇崎さん、阿木さんにお願いして歌を始めたこともその一つです。また、映像に関しては「 50年前のクラスメートが集まってとてつもないことをやってのける」って、そういうのをやりたいですね(笑)。

私の元気の秘密は、27歳の時に婚約者がいたんですが、それを諦めて一人で生きてみようって、この世界(仕事)を選んだ人間ですから、そんなに簡単にはくたばれないんです。誰も面倒をみてくれないので(笑)。いつも前向きです。だから、夢と目標は絶対持っていた方がいいと思いますね。何していても、夢がなくなると、張り合いがなくなるというか。叶っても叶わなくても、大きな夢を持っていた方がいいと思います。

 
 

1947年、東京・神田生まれの江戸っ子。65年、日活に入社。同年『悲しき別れの歌』で映画デビュー。『野良猫ロック』シリーズ、『女囚さそり』シリーズ、『修羅雪姫』シリーズなど、ヒット作多数。78年の『曾根崎心中』で宇崎竜童さんと競演、強い女の情念を熱演しブルー・リボン賞など各主演女優賞を獲得。89年から『鬼平犯科帳』に23 年間のレギュラー出演。歌手としては、120万枚の大ヒットとなった「怨み節」や「女の呪文」「修羅の花」などを発表。タランティーノ監督の映画『キル・ビル』で「修羅の花」、「怨み節」が用いられたことから、CDが次々と復刻発売されるなど、過去の音源が再び脚光を浴びている。2011年5月、31年ぶりのオリジナル・アルバム「あいつの好きそなブルース」を宇崎竜童さん・阿木燿子さんの名コンビと組んでリリース。

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