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越智道雄
華道家として、国内外で幅広くその才能を発揮する假屋崎省吾さん。 いけばなから空間演出まで、作品にはプラスのエネルギーが満ち溢れています。 お仕事、花の持つエネルギー、前向きな生き方について、假屋崎さんにお話を伺いました。
Vol.50(2012年11月)

いけばなを教えて20年以上になります。

銀座、歌舞伎座の目の前の花教室には、全国から生徒さんが集まり楽しく学んでいらっしゃいます。

また、展覧会も春と秋を中心に開催しています。例えば、“歴史的建造物に挑む”というシリーズで、日本各地の由緒ある建物で個展を開いたり、海外ではフランス パリ「プティ・パレ宮殿」やヴァンセンヌの森「パリ花公園」で展覧会を開催したり、「ローマ国際映画祭」のレッドカーペットの演出では、36mの空間に竹800本、シンビジウム800本を使ってフラワーインスタレーションを手掛けたこともあります。


また、音楽家の方とのコラボレートで、ピアノの演奏と一緒に花をいけたり、着物のデザインをプロデュースしたり、その他にもいけばなの本やエッセイ、料理本の出版や講演会にテレビ出演など、とにかく自分でも何をやっているのか分からなくなるくらい、いろいろな顔があります。

ですから、毎日が新鮮で頑張っています。気分転換を図れるように、オンとオフをはっきりと分けるようにしていますが、正直言って健康管理は出来ていません。慢性的に睡眠不足で、その代わり、いつでもどこでも一瞬で寝ることができます(笑)。食事に関しては、私は糖尿病と8年間つきあっているので、自分でカロリー計算をしながら作っています。品数を多めにして、綺麗な皿にいっぱい並べて、時間を掛けて量を少なくとる工夫をしています。運動は苦手なので特別やっていません。でも、家が地下2階、地上3階建てなので、毎日階段の昇り降りで結構な運動になっているみたいです(笑)。

子どもの頃、5月のある日、その年初めて庭に黄色いバラが咲いたのを見つけ、嬉しくてそのことを両親に告げると、母はハサミでそのバラを切って新聞紙に包んで学校に持って行きなさいって、私に渡したんです。

えっ、どうしてせっかく咲いたのに…って思いながらも学校に持って行き、先生がコップに飾ってくれると、教室中の雰囲気が一瞬でパッと華やいだんです。
みんな花のエネルギーを感じたのでしょう。いい表情になって。あっ、これなんだ、母がクラスのみんなに教えたかったのは、って思いました。

今の私からは想像できないかもしれませんが、実は私は内向的で引っ込み思案で、自分の世界にこもって、人と接するのが極度に苦手でした。ところが、美輪明宏さんと出会って生き方が変わりました。

前向きに、常にプラスのことを考えるようになり、美しいものを生活の中にたぐり寄せて、そのエネルギーを感じながら生きていくようになりました。ですから、人生って、年を重ねるってことは、知識や経験をどんどん蓄積できるってことです。これって素晴らしいことだと思いませんか。


よくサイン会などでパワーをくださいって言われ、いくらでもあげるけど、なくなったらどうするのって言っています(笑)。自分自身が変われば、何も怖いものはなくなる。自分で泉のようにパワーを沸き上がらせるような精神構造にすればいいんです。それには、常に夢を持って、それを実現させるために前向きに進んでいくのがとても大事。たとえ体力が衰えても、気力でカバー。負のパワーを感じたら、跳ね返すぐらいの力を持ちましょう。

 私は美しいものを提供する側なので、これからもいろいろなものを見たり聞いたり、発見したりしながら、「美を仕入れる」ためのチャレンジを続け、もっと生き生きと光り輝く存在でありたいと思っています。

 
 

華道家。假屋崎省吾 花・ブーケ教室主宰。美輪明宏氏より「美をつむぎ出す手を持つ人」と評される。近年では新たな取り組みとして、着物のデザインおよびプロデュースをはじめ、花と建造物のコラボレートとなる個展“歴史的建造物に挑む”シリーズも開催。愛知県岡崎市の「旧本多忠次邸」にて12月12日〜12月24日まで、徳島県美馬市「吉田家住宅」にて第6回目の個展を2013年1月9日〜2月20日まで開催予定。テレビ・雑誌・新聞など幅広い分野で活躍中。

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