栄養補助食品二位いての考え方 研究開発と製品化の流れ
タブ・ハウス
0120-326-236 受付時間:午前9時〜午後5時 ※ご注文は土・日・祝日もお受けいたします。※お問合せは平日のみとなります。
訪問販売法に基づく表記
HOME 訪問販売に基づく表記 個人情報保護法 サイトマップ
 
樋口久子さん

三世代が一緒に楽しめる
「健康ゴルフ」をぜひ趣味に!

五輪の正式種目になり、ますます注目が集まるゴルフ。女子プロのさきがけとして世界で活躍し、今も毎週コースを回っているという樋口さんに、その魅力をたっぷり語っていただきました。

樋口久子さん
Vol.62(2015年11月)

私は生後何ヶ月かで百日咳にかかって死にそうになったことがあるとよく母からきかされてました。その後は病気らしい病気というものをしたことがありません。どこかが痛いと練習もできなくなりますよね。それがないから私はずっと現役を続けられたのだと思います。
 大きなケガもしたことはありませんが、22歳くらいの時にゴルフ場で雷に遭ったことがあります。近くに落ちた雷の電気が地面から下半身に通ってしまったんです。
倒れるときに一瞬「あ、死ぬんだな」と思いましたが、意識はありました。すぐに近くの病院に入院、翌日東京に戻って1週間、毎日しびれを取る注射を打ってもらいました。少しやけどをしましたが、後遺症のようなものはいっさいありませんでした。その時に体から悪いものが全部出ていったんだと、良い方に解釈しています(笑)。

現役時代、つらいときはもちろんありましたがゴルフを嫌いになったことは一度もありません。スランプのとき「どうしてこんな職業を選んでしまったんだろう」と思うことはありましたけど、優勝に向かって最終ホールを歩いている時などは、「やっていて良かった」と思いましたね。
ちょうど50歳の時日本女子プロゴルフ協会会長に選ばれました。私はプロとして72勝もできて、たくさんいい思いをさせてもらったのだから、これからは恩返しで頑張ろうということで引き受けました。当時、日本経済界はバブル崩壊でゴルフ界も低迷していましたからファンを増やすための改革をいろいろやりました。
そのひとつがプロとアマの垣根を低くする制度の導入です。その制度を活用して2003年に宮里藍さんがアマチュアでトーナメントに出て優勝したということも大きかったですね。それから若い選手がどんどん出てきて、ギャラリーもすごく増えました。
また、トーナメント会場に子どもたちを集めてゴルフを教える「キッズゴルフ」も始めました。当時の子どもたちが今、何人もプロになって活躍しています。
さらにゴルフはオリンピックの正式種目にもなり、今、ゴルフを取り巻く環境はとても良い状況に回り始めていると思います。東京五輪の会場に私の出身地である埼玉県・川越の霞ヶ関カントリーが選ばれたことも、とてもうれしいですね。

80歳、90歳でプレーしている人もたくさんいます。健康と楽しみのためにやるゴルフだから、お歳を召した方ほどよく歩きます。「健康のために歩きなさい」と言われてもそんなに長くは歩けないと思いますが、ゴルフ場は空気が良くて気持ちいいですし、ボールを追いかけていると不思議と長い距離を歩けるものなんですよ。 
もちろん、50歳、60歳から始めても全然大丈夫です。だって、走るわけじゃないんだし、ゴルフは動きが激しくないですもん。
私の知り合いにも60歳から始めてシングルプレイヤーになった人がいます。最初は先生についてレッスンを受けることをおススメします。いきなりコースに出るというのは無理です(笑)。ゴルフは1人でプレーするわけではないので、他の人に迷惑をかけることになりますからね。
親子、孫の3世代一緒にコースを回って楽しんでいらっしゃる方もたくさんいますよ。そんなスポーツってあんまりないですよね。ゴルフには審判がいませんし、常に自分で自分を正してプレーすることが求められます。だから人間的な配慮やマナーが身について、子どもの心身の健全な育成にとても良いんですよ。
私は仕事も趣味もゴルフ。いつまでも元気で、好きなゴルフができればいいなと思っています。

 
 

1945年埼玉県生まれ。優勝回数72回は日本歴代女子最多。高校時代に実姉が勤務していたゴルフ場で中村寅吉を知り、卒業後中村に弟子入りし67年第1期女子プロテストに合格、日本女子プロゴルフの先駆者としての地位を築く。77年全米女子プロゴルフ選手権に日本人として初優勝。2003年世界ゴルフ殿堂、08年国際女子スポーツ殿堂入り。日本プロスポーツ功労賞、紫綬褒章、文化功労者ほか受賞多数。

タブ・ハウス有限会社 Copyright (c) 2009 Tub House Inc.. All rights reserved.

 

HOME