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井田寛子さん

光と風。現場の空気感を大切に、
天気をお伝えしています。

一日の始まりに欠かさず見るのが天気予報=BNHK『ニュースウオッチ9』の気象キャスターとしてお茶の間で人気を博し、この春からは早朝の顔として爽やかに天気を伝えてくれる井田さん。気象キャスターの生活ぶりや素顔になれるひとときを伺いました。

井田寛子さん
Vol.64(2016年5月)

この4月から、TBS『あさチャン』という朝の報道番組で気象キャスターとして出演しています。夜の番組に出演していた頃と私の生活も大きく変わりました。
起床は午前1時半。2時半には放送局に入ります。3時にメイクに入り、4時20分には番組全体の打ち合わせ。5時になると気象庁からの最新予報が入るので、予報の修正を急ピッチで進めます。そして5時半に番組スタート後は、気象コーナーは合計6回。スタジオ内外と放送場所を変えながら、トイレに行く間もないくらいノンストップで進行します。
番組終了後は翌朝の準備。夕方5時半に入る気象情報をもとに翌朝の打ち合わせをし、午後6時半に就寝します。私は、7時間は睡眠をとる主義。3月までは真逆の生活でしたが、すぐに適応してしっかり寝ていますよ(笑)。
番組内では時間帯によっても伝え方を変えています。早朝5〜6時台はビジネスマン向けにシンプルに、7時台には4分間「なぜ寒いのか」など一番の感心事をじっくり説明し、8時前は主婦向けに洗濯や服装、お肌ケアなど生活よりの情報を。朝の予報は皆さんの生活にダイレクトに影響しますから、責任を重く感じますね。

今年3月まで気象キャスターを担当したNHK『ニュースウオッチ9』。東日本大震災の年から気象情報を任され、命に関わる情報を間違えてはいけないと緊張でいっぱいだったのを覚えています。
 「こんなにいい番組はない」というくらい、チームと環境に恵まれましたね。私が取材の企画を出しても、NOといわない。北海道・オホーツク海の流氷をのぞみながらの中継など、外からも存分に気象を伝えることができました。
 現場で伝える気象情報は、スタジオ解説とは全く違うんですよ。5度の気温の違いは実際どれくらいなのか。行かないとわからない風景を見て、現場の空気を肌で感じた上で表現する。料理と同じで、レシピだけでなく実物を自分で確認することが、気象を伝える立場としてとても重要に思うんです。
 出演中は視聴者の皆さんから多くのご指摘もいただきました。なかには「服が派手なのでは」というご意見も。衣裳選びは実は難しく、気をつかいましたね。気象情報なのに服ばかり目がいってしまってもいけないので(笑)。
 小学生のお子さんから「井田さんのような予報士になりたいです」と手紙をもらったときは嬉しかったですね。この5年間、私の生活の軸だった気象コーナーの4分半=Bあの時間の重みを、いま改めて感じています。

趣味は、イントスラクターをとったほど好きなヨガ。天気が良い日は公園でマットをひろげて、90分ほど過ごすことも。NHK時代は仕事前にしていましたが、いまは仕事後。やはり解放感が違う(笑)。ヨガは私の内側と向き合う時間。それがあるから、人や仕事に対しても穏やかに対処できる。私にとって、なくてはならない大切な時間なんです。
 予報の最も大切なことは「正確さと鮮度」。それを踏まえて、これからは「井田の伝える気象」を追求したいですね。
 異常気象や気候変動といった地球規模の視点を踏まえながら、日々学びを怠らず、生活になくてはならない気象情報を皆さんにお伝えしていきたいと思っています。

 
 

1978年、埼玉県生まれ。筑波大学卒業後、製薬会社へ入社。その後、NHK静岡放送局、大阪放送局を経て放送センター(東京)へ。2006年、気象予報士登録。
2011年より5年間、NHK『ニュースウオッチ9』に気象キャスターとして出演し、幅広い年齢層から人気を博す。今年4月よりTBS報道番組『あさチャン』(毎週月〜金・5時30分※一部地域は5時25分〜8時)に出演中。著書に『井田寛子の気象キャスターになりたい人へ伝えたいこと』(成山堂書店)。

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