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大宅映子さん

限りある命、趣味を生きがいにはできない。
でも、友達は持っていなくちゃね。

国際情勢から政治経済、子育てまで幅広い見識を持ち、辛口コメントで知ら れる大宅映子さん。その切れ味のよい言葉、時代を読み解く力はどこからく るのでしょうか。一方、お孫さんに話が及ぶと目を細める一面も。女性のシニ アライフを輝かせるファッションのお話も伺います。

大宅映子さん
Vol.72(2018年5月)
孫は可愛さと癒しをもらえる存在。顔を見て涙が出そうになったことも

 私がテレビに出始めたのは、次女が小学校に上がった1979年。それから40年、あっという間でしたね。
 共働きの走りで、今のように家事も育児も夫婦で分担して、という時代ではありませんでしたし、誰に頼まれたわけでもなく、私が勝手にやりたいだけだから、旦那に「家ことを手伝ってくれ」とは口が裂けても言いませんでした。それでも、私が「取材でアフリカへ行く」と言えば、「面白そうだから行ってくれば」と返ってくるタイプで、仕事の邪魔はされたことがない。それが一番の協力だったかもしれません(笑)。
 娘2人は結婚して、今は孫が3人。一番上が大学生で次いで中2、小4。自分が子育てしていたときとは違って責任がないせいか、客観的に見て「この子はここが面白い」って楽しむ余裕がありますね。特に2、3歳の頃は天使のようでした。まだ言葉がしゃべれない頃に、「この人は何を言いたいんだろう?」って目をして一生懸命こっちを見るわけ。その顔を見るだけで涙が出そうになりますよ。それでいろんなことを頭の中に蓄積して、「今だ!」って言葉をぶわーっとしゃべり出したときの感動。これだけ可愛さと癒しをもらえる存在はほかにいません。

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速読は小学校3年生から。新聞、小説も斜めに読み飛ばす!

 メディアで情報発信するためのリソースは、主に新聞、雑誌、テレビのニュースです。新聞は自宅で2紙、オフィスで3紙とっています。週刊誌はニューズウィークの日本語版と英語版、タイム誌の英語版、エコノミストなど。テレビはCNN、BBC。毎週土曜日にラジオ番組をやっているので、そこで何を取り上げるかという視点で片っ端から読んでいく感じですね。そこに私の見解を加えて、今、起こっていることを批評するだけでなく、これから起こることを予測するのが仕事です。
 その代わり、読むのは早い。父(評論家の故大宅壮一氏)の影響で幼い頃から印刷物の中で育ったので、字が読めるようになってからは家に届く新聞、週刊誌の束を毎日読んでいました。おかげで小学3年生のときにはすでに速読のクセがつき、斜め読みで読み飛ばすのは今でも得意。意味がわかればいいので、小説も文学的に味わったりしない。でも、筋はしっかり頭に入っていて、内容を問われれば答えられるんです。
 ただ、バランスのよい自分を保つためには頭ばかり鍛えてもダメで、体を動かすことも大事。今はゴルフに熱中しています。でもね、最近あまり楽しくないんですよ。急に飛距離が落ちちゃって、一瞬でもいいから元に戻そうと、パーソナルトレーナーとも相談しながらリハビリしているところです。

おしゃれは大切な自己表現方法。ほめられるほど女性はきれいになる

 私も70代後半。「死ぬとわかっていてなぜ人は生きていけるのか」考えることもあります。よく「生きがいを探す」と言うけど、趣味が命になることはない。最近、再開した編み物も、ゴルフも、命に期限があることを忘れさせるものでしかありません。でも、友達は持っていなくちゃまずいと思う。一人が一番よくないです。私はあえて自分よりちょっと若い、年下の友達を意図的につくろうとしています。ゴルフを一緒にやる仲間、英語を教えてくれる下級生もいますが、同世代とはまた違った刺激をもらえ、心も体も若返ったように感じるのでおすすめです。
 女性なら自分を美しく見せようとすることも大切、もういま更と降りちゃったら終いです。おしゃれは自己表現、自己主張であり、出会う人に対するメッセージ。身近に「この人にほめられたらうれしい」と思う友達を見つけて、反応をみるのもいいですね。ほめられれば、輝くものだ、と思いますよ。

 
 

1941年、東京生まれ。国際基督教大学卒業後、PR会社を経て、鞄本インフォメーション・システムズ(NIS)を設立(現在は椛蜻映子事務所に改編)、代表取締役を務める。家庭教育、親子関係などを中心に著書多数。環境、教育、医療、行政改革から税制まで幅広く多くの審議会委員を務めた。評論家としてもメディアで幅広く活躍。父は昭和期を代表する評論家・大宅壮一氏。

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