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大人気を博したテレビ「女ねずみ小僧」シリーズや、映画「復讐するは我にあり」などで活躍し、現在も、舞台、朗読劇など多方面で活動を展開している女優の小川眞由美さん。プライベートでは動物好きとして、ダックスフントの「ジュニパー」と「アジャリ」をかわいがっています。そんな小川さんに、新たに取り組んでいる野外劇や愛犬についてお話を伺いました。
Vol.29(2007年8月)
泉鏡花作品の「朗読劇」が「野外劇」へと進化

今、京都の若手ミュージカル劇団と野外劇を上演しています。京都市の木屋町という繁華街にある旧・立成小学校のグラウンドに特設舞台を作り、300人ほどのお客様の前で上演いたします。一昨年、泉鏡花の『天守物語』を初めて上演したのを皮切りに、昨年は同じく泉鏡花原作の『高野聖』、三回目となる今年9月28・29日の公演では、紫式部の名作『源氏物語』にチャレンジします。いずれの作品も私自身が構成・潤色(注1)・演出・出演です。『源氏物語』では、私が作者・紫式部として狂言廻しも担当し、若手たちが「葵の上」「紫の上」「六条の御息所」などを単独で演じる構成で、俳優全員が主役の力を求められます。山のようなセリフの量に劇団員は四苦八苦しています(笑)。

  元々は、私一人の「朗読」から始まったのですが、朗読の途中に物語の人物が出てきたりとジョイントしたりしているうちに、序々に芝居がかりになっていきました。2005年には重要文化財に指定されている都立旧岩崎邸庭園で朗読劇『天守物語』を上演しました。洋館の庭を巡る小路を花道に仕立て庭木に7色のライトを当てて幻想的な宇宙を作り、BGMに世界中の洋楽を流したり、本はすみ絵だったが舞台は原色の世界でびっくりしました、とお客さまがおっしゃって下さいました。

この公演には、約600人のお客様にお集まりいただき、次の年も別の出し物で好評を頂きました。このような朗読劇をやっているうちに、序々に野外劇のスタイルに行きついたんです。美しい女の誘惑に僧侶が葛藤する『高野聖』を上演した時は、仏教や古典を知らない若い役者さんが多く、教えるだけで一苦労しましたね。長年残ってきた古典は、今もなお私がドキドキする程モダンで、新鮮です。人間の本質を鋭く描く古典を、私は一生かけて追いかけていきたいと思っています。

  私の父は、泉鏡花に憧れて何度も家出を繰り返した文学少年でした。苦学をして新劇に座付きとして入り、俳優もこなしていました。その後も、芝居好きの若者や作家志望の青年に惜しみなく金銭的援助をするような人でした。私が泉鏡花の作品に取り組んだのは偶然ですが、鏡花に惹かれたり若手を育てたりしているのは、少なからず父の影響があるのかもしれませんね。母は、小さいころからお茶、お花、琴、舞踊などを習わせてくれました。芸事を身に付けるというより、女性のたしなみや教養のためにと習わせてくれたんです。先祖や仏様を大切にする心も教えてくれました。慈悲深い人でしたが、私が二十二歳の時、五十二歳の若さで亡くなってしまって、女優としての自分を見とどけてもらえなかったことは残念ですが、母の教えは今でも私の中で生きています。

(注1)表面をつくろったり、面白く飾りたてること。とくに物語・話柄などを面白く作り変えること。

身体の求めるものが自然と元気の源に

私が若い役者さんたちと一緒に激しい舞台をこなせるのは、健康な身体があるからです。皆の中で一番元気なのは私です。今は、とある外国の深層水が私の身体を支えてくれています。深層水ならどれでもいいというわけではなく、私の身体に合ったものでないと効果がないですね。毎日1.5リットルほど飲んでいますが、2、3日飲まないでいると、ぐったりしてしまいます。ですから、地方公演に行く時も、必ず楽屋や宿泊先に持って行きます。

  もう一つ、毎日欠かさないのは、自然の植物による体の癒しですね。洗顔・入浴のケア用品はすべて100%植物成分のものです。肌に働きかけるフィトテラピー(薬草効果)と、身体の深い内側に働きかけるアロマテラピー(芳香効果)の二つで、身体の機能が自然に引き出されるんです。私は、赤松を精製した粒子を浴槽に入れ、小型のジャグジーで肩、膝、腰、足裏のツボを約10分ずつ1時間ほどかけて入浴しています。とっても身体が元気になるんです。長い間悩まされていた不眠症も改善されつつあります。

  あとは、無農薬の有機野菜を食べること。私の身体が“おいしい”と感じるものを求めたら自然とそうなっていました。添加物が一切ないから、生のままでもおいしい。大根もニンジンもキュウリも全部スライスしてそのまま食べてしまいます。お肉やお魚も添加物を使わないものばかりで、外食はほとんど出来なくなりました。

同棲相手は世界一の寂しがりやさん!?

家では、ダックスフントの「ジュニパー」と「アジャリ」と一緒に暮らしています。ダックスフントって世界で一番寂しがりやの犬なんですね。私が家でお風呂やトイレに行こうとすると、察して先回りして待っているんです
。テレビを見ながら歯磨きしていても、じーっと見ていて次の行動を理解します。どんな弟子たちよりも気が利いて感心し、感動します。ただ、私の留守中は、手が付けられません。家に戻ったらアドレス帳が細かく噛みちぎられ、コンタクトを取りたい人に連絡が取れなくなって、困っています。でも、やられるとわかっていながら置いて出かける私が悪いわけですから、彼らとは毎日が知恵比べですね。

  「ジュニパー」と「アジャリ」を飼う前から、犬の買い方・飼い方には関心を持っていました。アフターケアや健康状態がはっきりしないまま飼っている人、きちんとしない業者さんがいるのを見て、心を痛めていたんです。今年5月にドッグハウス「ジュニパーベリー」を京都JR東西線・片町線松井山手にオープンしました。犬種別の健康な餌、特別に愛らしいキュートなデザインの洋服やグッズ達、心が浮き立つ愛らしい商品ばかり。遠方からもお客さまが来て下さいます。お店の二階は、私が実践しているフィトテラピー、アロマテラピーの商品が置いてあり、心身共にマッサージで癒されます。

激しい野外劇も、世界一寂しがりやの犬たちとの生活も、身体が元気でなければ続けられません。ですから、これからも健康第一で、新しいことにチャレンジしていきたいとおももっています。

取材を終えて

 公演間近の野外劇について熱く語る小川さんから、舞台の演出や役者さんとのコミュニケーションについて常に考えていることが伝わってきました。若い劇団員たちとの交流も、小川さんの若さを保つ秘訣なのかもしれません。
  「ジュニパー」ちゃんと「アジャリ」ちゃんの話になると、一転して表情が緩み、お母さんのような優しい顔を見せてくれます。犬と飼い主の幸せのために、自らブリーダーショップを立ち上げたとは、心底犬好きで愛しているのですね。

 
   
2年前に旧宮崎邸庭園で朗読劇「天守物語」を上演、新たに取り組んだ野外劇「高野聖」は昨年、京都市の小学校の校庭で上演した。 ドッグハウス「ジュニパーベリー」
植物療法ショップ「マダムアブニール」
最寄り駅:JR東西線・片町線 松井山手駅
 
 
小川眞由美(67歳)
東京生まれ。1963年デビュー。五味川純平原作のテレビドラマ「孤独の賭け」に出演して話題を呼び、「二匹の牝犬」で主役を演じる。1965年、今村昌平監督「復讐するは我にあり」で、日本アカデミー助演女優賞、キネマ旬報助演女優賞、報知映画賞の助演女優賞を受賞。以後、テレビドラマ、映画、舞台で活躍し、2005年には第14回日本映画批評家大賞のゴールデングローリー賞を受賞。近年は、朗読劇や野外劇を積極的に展開。潤色・演出・出演とすべてを自身で手がけている。
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