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NHK朝の連続ドラマ『おしん』で、苦難を耐えて生き抜く ヒロインの少女時代を演じ、大評判を得てから二十年、『天才子役』と呼ばれた小林綾子さんは着実に女優としてのキャリアを積み重ね、テレビ、映画、舞台にと、多忙な日々を送っています。
さらに情報番組のレポーターやバラエティ番組への出演など、お芝居以外でも活躍。「仕事でも趣味でも、色々なことにチャレンジしてみたい」と意欲はますます旺盛です。

Vol.15(2004年3月)

 『おしん』は原点です
 私が『おしん』を演じたのは十歳の時。ドラマのイメージが強くて、その後も「あの『おしん』の小林綾子さん……」とよく言われました。でも、それを負担に思ったことはありませんね。今、こうして仕事を続けてこられたのも、あのドラマをやらせていただいたから。いわば、私の女優としての原点です。

 いろいろな方と出会えたことも、貴重な体験です。『おしん』は海外の方々にも見ていただき、最近、イラクで放送されたので、これまで六十の国と地域で放送されています。私もエジプトやインドネシアをはじめ、いくつかの国を訪問しました。それだけでも素晴らしい経験なのに、初めて会った現地の方たちと、まるで以前から知っていたかのように交流できる。これもドラマのおかげですよね。

また、ドラマの舞台となった山形県とは深いつながりができ、その後も行き来が続いています。東京生まれの私にとって、素敵な故郷ができた気分です。
 そんなふうに、『おしん』は私にとって、とても大事な財産になっています。
 
女優の道を決意して
 私は小さい頃から女優を目指していたわけではありません。五歳の時に東映演劇研修所の児童部に入ったのは、三歳から始めたバレエを続けることが目的でした。

 小学生の頃は、大きくなったら学校の先生になりたいと思っていましたし、中学生になると、英語が好きだったので国際線のスチュワーデスに憧れました。『おしん』で注目されても、私自身の将来の夢はまだまだ定まっていませんでした。京都の大学に進んだ時も、「他に好きなこと、興味あることが見つかれば、そちらに進もう」と考えていました。そんな私が、職業として女優の道を選ぶことを決意したのは、卒業後の進路について考え始めた大学三年の時です。

 その頃、就職活動をスタートさせた友人たちは、厳しい現実に直面していました。なかなかいい就職先がないのです。その友人たちが私にしみじみと言いました。「あなたは、好きなことがやれていいわね」。
 よく考えてみると、本当にそうです。私は学業優先を基本にしつつ、授業にあまり支障がない範囲で仕事も続けていました。関西の番組でもレギュラーをやっていましたし、撮影で東京と京都を行ったり来たりすることも。

 学業と並行しながら仕事をする中で、自分が演技をすることがずーっと好きだったことに気づきました。色々な役柄を演じ、疑似体験できるお芝居の面白さを感じるようにもなっていました。結局、大学時代の四年間で、他に興味あることを見つけるというより、女優という仕事の魅力を再認識したというわけです。
 自分がやりたいと思うことをやれる――。恵まれていますよね。卒業後は迷うことなく、女優の仕事に専念です。
 
習い事が大好き
 今、三十一歳。女優としてはまだまだ若いほうに入ります。自分でどんなにお稽古しても、先輩方に教えていただいても、「これでよし」という到達点がないのがこの仕事。そこが難しくもあり、また面白いところでもあります。結局、絶えず自分を磨き、向上し続けなくてはいけないということですね。

 自分を磨くと言えば、本を読むとか映画を観ることも心の栄養ですが、私の場合、習い事も役に立っている気がします。

 子どもの頃から、たくさんの習い事をしてきました。バレエ、演劇、習字、音楽も好きだったので、音楽教室にも通いました。高校時代は英会話、大人になってからは日舞、お茶、ダンス……。

 興味あることは、すぐにやってみたくなるんですね。やらないで、「あの時、やっておけばよかった」と後悔するより、失敗しようが途中で挫折しようが、まずはやってみるのが私の性分。

 だけど、決して無駄にはなっていないと思います。どんなことでもそうですが、一つのことを長く続けていると、必ず何らかの形で身についているものです。まさに「継続は力なり」なのではないかと思います。

 着物を着たお芝居での立ち居振る舞いでは、日舞や茶道での所作が役立っていますし、ファンの方から色紙に「何か書いてください」と頼まれた時、書道を習っていたことで、多少は自信を持って筆を持てます。

 今も時折、家でピアノを弾きますが、気持ちが癒されます。そんな風に、習ったことの数々は直接、演技の勉強には結びつかなくても、私を助けてくれたり、元気づけてくれたり……。色々な場面で、小さい頃からやっていたものが、活かされているなあと思うのです。  
 心と体の健康法
 今年(二〇〇四年)は、私も出演している連続ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』が一年ぶりに始まります。一方で、一月、三月と舞台が続き、その間、二時間サスペンスドラマの撮影や、レギュラーでレポーターをやっている旅番組の収録もあって、新しい年も、色々なことを経験させていただけそうです。

 休みなく動いているわりには、病気といえば一昨年の十月に風邪をひいたくらい。基本的に丈夫なのでしょうが、意識して心がけていることもあります。  
 家のことでも、色々とやらなくてはいけないこともたくさんあるのですが、優先順位をつけ、目下のところは、可能な限り「体を休めること」を一番に考えています。仕事を終えて帰宅すると、いかに早くお風呂に入って休むかを考えるようにしています。朝も時間ギリギリまでベッドの中、出かける三十分前に起きるということもあります。移動中の車や新幹線の中でも極力休養をとるようにしています。

 体力という点では、食べることも重要で、間食はあまりしないで三食きちんと食べること、揚げ物は避け、野菜を多く摂ることなどを心がけています。手軽にビタミンを摂れる点で、果物もよくいただきます。

 今は時間があれば体を休めることを最優先にしていますが、逆に、体を動かすことが気分転換になる場合もあります。
 意外に思う方もいらっしゃるようですが、私はもともと運動が大好き。子どもの頃は外で遊んでばかり、かなりのオテンバでした。中学校ではテニス部で、高校時代は器械体操部に所属。体育は大の得意だったのです。

 そんな私が五年ほど前から始めたのがスノーボード。さっきもお話しましたが、新しいことを習うのは大好き。番組で教えてもらって以来、毎年シーズン中に一回は滑りに行ってます。 

 ソシアル・ダンスにも夢中です。音楽に合わせて踊るのはとても楽しくて気持ちいい。どんなに疲れていても、ダンスのレッスンには行きたくなります。ただ、今は時間がなく、月に一度くらいしか行けないのが残念。

 気分転換と言えば、時間的に余裕があるなら、一人で海外へぶらりと旅行に行ったりしますね。それも、細かな予定を立てない気ままな旅。現地のバスツアーに参加してみたり、カフェで話しかけてきたおばあちゃんと仲良くなったり……。

 ともかく、心にも体にもエネルギーを満たしながら、常に向上心を忘れないように努力していきたいと思っています。

 
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