栄養補助食品二位いての考え方 研究開発と製品化の流れ
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吉沢久子の老いを楽しむイキイキコラム
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  蝉の声が落ち着きをみせる頃、庭の虫たちが歌い始めます。早朝、枕元の壁越しに聞こえる虫の鳴き声に起こされたら、我が家に秋の到来です。
  お彼岸の時期には、まるでカレンダーを見たかのようにぴったりと彼岸花が咲く。自然って正直ですね。

  今、スーパーでは年中同じ野菜や果物を買えますし、室内は快適な温度に保たれていたりと「最近は季節を感じにくくなった」って言いますでしょ?でも、ちょっと目を凝らすと、どこでも、町の中にだって季節の訪れは発見できるものです。たとえば和菓子屋さん。食いしん坊な私は、店頭のお菓子が水羊羹から練り羊羹や栗蒸し羊羹に様変わりすると「ああ、秋が来たな」と笑顔がこぼれるのです。

 
  季節が感じにくいのであれば、自分で生み出すのも楽しいものです。例えば、夏の日差しになんとなく汗染みたレースのカーテンを、晴れた日に一気にお洗濯。ほら、心地よい秋の風が通り抜けやすくなったような気がしませんか?食器やスリッパなど”小物の衣替え“をするのもいいですね。私は褪せて汚れてしまったものは思い切って処分するようにしています。そうしてまた新しい季節を、「ようこそ」と迎えるんです。
  いつもの食事も、冷そうめんからにゅうめんにしたり、冷奴はレンジでちょっとあっためたり。それだけで、食卓はどこか秋めいた雰囲気になります。確かにたいていの食材は年中手に入りますが、「秋だからこそキノコたっぷりのスパゲティを」などと、ちょっと意識を傾けるだけで、私はワクワクしてしまいます。

  秋の爽やかな気候は、だらけていた気持ちをシャキッとさせるので、お買い物やお洒落など楽しみが増します。夏の暑さは、何をするにも億劫だし、出不精になるものですよね。だからこそ私は、せっかくだから「物ごとをていねいにやってみよう」という気分になります。

  例えば、旅。若い頃は行楽の秋とばかりに観光旅行を楽しむこともありましたが、季節の草花や虫たちに会いに野山へ行く、なんていうのもいいものです。ちょっと立ち止まってルーペで覗いてごらんなさい。小さな露草も、拡大して見ると凛としてなんてかっこいいんでしょう!

  目を凝らし耳を澄ませば、季節の移ろいの楽しみは尽きません。さあ、今年はいくつすてきな秋を見つけることができるでしょうか?


聞き手:ライター 高木ひろみ
 
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